昨日の今日

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お笑いとテレビと映画と本と音楽とサッカーと…

ホイッスルが鳴ったら。「2023.09-10」

f:id:nayo422:20231029181738j:image9月が終わったと思ったら、もう10月が終わってしまった。季節の変化もなく、10月にしてまだまだ微妙に暑い日もあるという気候にあって、うまくリズムが刻めないでいる。私は走る人間なのですが、夏の間は暑すぎて走る気にならないというか、19時過ぎてからとかに走ったとしてもやっぱり暑いので、走るペースとしては週に2〜3回とかになっていたのだけれど、9月になって、ちゃんと走ろう!という気持ちが湧き上がってきました。それは気温が少しだけ下がってきたというのもあるのかもしれないけれど、大迫傑のこのムービーを見たから、というのが大きいような気がする。ランナーの皆さんは必見の動画。なんたってカッコいいのである。大迫傑、マラソンに欠かせないルーティンとギアを大公開。ブレないマインドセットとは? | The Equation | GQ JAPAN - YouTube とりあえず大迫着用のウェアを揃えてみるかなどと考えているのだけど、探してみても、これ?なのか?とあんまりよくわからないので、大迫着用!として売って欲しいし、なんなら大迫プロデュースのものを売ってしまってくれ、と思う。

で、やっぱり走るとなると、頑張って走り込みをするなどが大切だとは思うのだけれど、最近は走る身体になるということも重要な気がしている。端的にいうと、体脂肪率を減らすということだ。大迫も細いし、昨年のMGCで1位になった前田穂南さんとかも細いですよね。アスリートなので一般人がマネしてはいけないでしょうが、やはり走る身体というのはこれなのだろうなあ、と思ってしまう。10月に入ってしまって、9月まではあった前田穂南さんの記事がなくなってしまいました…なぜ…

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さて、MGCですね。みなさん、今年の観ましたでしょうか。昨年は、設楽悠太の大逃げでしたが、今年は川内優輝の大逃げでした。しかし、設楽の逃げが奇策だったのに対して、今回の川内の逃げは、雨や10月開催というのもあって、かなりうまく機能していた作戦でありました。めちゃ良い逃げだったけれど、順位は4位。そして、そのひとつ前である3位が大迫でした。大迫はまた3位である。しかし、このまた3位であるというのが重要な気がしている。昨年に大迫は暑い中で3位、そしてこの悪天候でも3位なのだ。ということは、である。どんな状況であろうと大迫はオリンピックに出てもある程度の成績を残せるという証左なのではないか、と思うのです。一発勝負のMGC、とても面白いけれど、やはりこういう選考の仕方では取りこぼしてしまうものもあるよなあと思いました。でも、ここで勝てる選手というのも重要ではありますよね。と考えると難しいものだ。

ランニング読書案内。まずもって、フィル・ナイト『SHOE DOG』は読むべきランニング本だ。NIKEの誕生の物語であるけれど、走る人の物語でもある。ときに、ベン・アフレックAIR/エア』のラストでは、真に走ることに魅力を感じていない人間が描かれていて、そこにスニーカーにおける資本主義的な側面が垣間見れるのが面白かったですね。

神野大地がMGC前に「ドーピング検査だ!」とツイートしていたけれど、ドーピングの歴史について綴られている本書もおすすめ。スポーツにおいてはドーピングを考えることは欠かせないわけであって、現在ユヴェントスのポグバが違反容疑にかけられているけれど、“クリーン”なスポーツを考えなしに受け入れるだけではいけないでしょう、ということで最近調べたりしています。

サッカーのこと。日本代表戦では、ドイツとの強化試合がありましたが、兎にも角にも久保建英が最高でありました。f:id:nayo422:20231118194146j:image三笘もそうだけれど、フィジカル的な要素が備わってきて単純に足が速くなっているし、ぶつかっても負けない身体になっている。パフォーマンスにおける感情の発露も海外産であるし、もうすごいよなあってしか言えないですね。まさに闘争的な態度でサッカーに取り組んでいるのだと思う。クボタケ最高。

「当たり前のレベルが上がれば勝てる集団になると思う。普段どおりのプレーで勝てようになる」と冨安は語っていたけれど、本当にこれが実現しつつあるようです。個の力が凄まじい。だって、伊東純也と久保建英が右にいて、どっちかはベンチになってしまうのだよ。おそろしいです。

2022 FIFAワールドカップ カタール大会 日本代表に寄せて - 昨日の今日kinounokyou.hatenablog.com

私はW杯まで森保監督の指揮や戦術的判断について批判的ではあったのだけれど、もう認めざる得ないし、数少ない集まった瞬間に最善の出力を発揮させなくてはいけない代表チームにおいて、森保さんのマネジメントは完璧なのだと思う。ベスト8目標を飛び越して、W杯優勝が現実的な目標となっているのだよ。そんなの昨年までは考えてもいなかった。

10月には、マリノスvsヴィッセルの優勝をかけた試合がマリノスホームでありました。が…マリノスは何もできず、大迫と武藤の2トップにガシガシやられて、ふつーに負けでした。f:id:nayo422:20231118195520j:imageしかし、まあ、しょうがない側面もあります。とにかく怪我人が多すぎる。角田も万全のコンディションではないだろうし、西村がアイデアを生み出すタイプのトップ下ではないことと、以前のような思い切りの良いランニングができているわけでもない。難しい感じになっている。仮にマリノスが優勝できなかった場合、この試合が決定的なものになることは間違いないし、ここで負けたのだから認めざるを得ない感じになりますよね…。

ニューヨークのこと。『トークィーンズ』を観ましたでしょうか。嶋佐がSHIMASAでありました。ニューヨークにはこういうトーク番組にたくさん出てほしいのだけど、『あざとくて何が悪いの?』という最良の番組が終わってしまった今、どうしたものかと頭を抱えている。いっそのこと、ニューヨークと田中みな実の番組を実現させてほしい。芦田太郎さんがAmazonでやってくれればいいのでは?と思っているのですが、そんな簡単にできることでもないのでしょうか。f:id:nayo422:20231119011548j:image『ラヴィット!』の「利きうまい棒チャレンジ」も最高でした。嶋佐はほんとにかわいいですね。こういうのをずっと観ていたい。ニューヨークは子ども番組をやるべきなので、予想のつかない行動に出まくる制御不能な子どもにアタフタする嶋佐が見たいですね。

そう、友だちの車に乗っけてもらって(私は免許持っているけれど、運転は2年以上していないのでもう無理だなあ)、嶋佐が『ラヴィット!』でおすすめしていた『麺許皆伝』にも行ってきた。f:id:nayo422:20231119012112j:imageたっぷりでお腹いっぱいになってしまった。嶋佐の地元めぐりとかしたいものですね。

漫画のこと。いや〜ご都合主義は最高ですね〜という『アオのハコ』12巻。“走る”というシークエンスで描き切ってくれて、もう笑ってしまうのだが、それでいいのだよなと思うなど。『鬱ごはん』はもう最高でしかありませんね。

眉月じゅん『九龍ジェネリックロマンス』は待望の9巻。しかし、まだまだ決定的なシーンは描かれず、真相は謎に包まれたままです。

ドラマのこと。日曜劇場『VIVANT』。面白かったは面白かったし、問題意識的なところは、私も共感する部分が多分にあったのだけれど、「日本」や「対立するアイデンティティ」の描き方がめちゃくちゃであった。「面白い」だけでは評価できないということは言っておかなければならないような気がする。まあ、しかし、日本のドラマをあんまり観る気になれないのに、最終話まで観てしまったのだから、そこそこ良いドラマだったのだよなあ。夏帆が主演のテレ東ドラマとかそろそろ欲しいところ。

BEAMS 50,000YENSHOPPING CHALLENGE Vol.11 | B_MAG(ビーマグ) | Ray BEAMS(レイ ビームス)とBEAMS BOY(ビームス ボーイ)が発信するウェブマガジンwww.beams.co.jp

唐突ですが、『ペタグー グミ』を知っているだろうか。最近の私はずーっとこれを食べている。f:id:nayo422:20230927194442p:imageこれだけ食べていれば、体重はどんどん減っていって、前田穂南さんになれるかも知らないですね。

音楽のこと。羊文学 Tour 2023『if i were an angel,』が10月頭にあって、よかった。f:id:nayo422:20231118195829j:image『more than words』結局すごく好きなのですよね。『呪術廻戦』アニメも一応観ていますが、やっぱり難しい物語だなあと思いますね。いろんな要素がバラバラと出てきて、私の頭では追いつかないのだ。くるり『感覚は道標』は良すぎ!諦念を抱えていながらも、隣人くらいの小さなコミュニティにおける承認から始めていこうとするような心地よいサウンドと、そうせざるを得ない人間の感性or憐憫(ルソー!)を信じるような感じもいい。

1989 (Taylor's Version)

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ルセラ『Perfect Night』は、ちょー好き。しかし、胸の前で手を開くような振り付けが、ジャンポケのエクササイズコントを思い出させてしまうので、そこだけ気が散ってしまいますね。チェオンが休養していたり心配なことはあるけれど、ユンジンさんとウンチェの明るさで引っ張っていってほしい。ルセラが今のところいちばんすきなのだけど、YouTubeなどもろもろ追い切れていません。どうすればいいのだろうか。

[뮤뱅 원테이크 4K] 르세라핌 (LE SSERAFIM) 'Perfect Night' 4K Bonus Ver. @뮤직뱅크 (Music Bank) 231027 - YouTube

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