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カナメストーンネタライブ 『一一一三vol.4』ゲスト:ニューヨーク

f:id:nayo422:20230310145730j:image2年前に行われたSLUSH-PILE.主催のツーマンライブは悲しいことに抽選が外れてしまったのだけれど、今回はしっかりとチケットをゲット。カナメストーンネタライブ『一一一三 vol.4』ゲスト:ニューヨークを観ることができた。「ニューヨークが来れる日程でライブを組むから」「ニューヨークが来れる時間に開場時間も合わせるから」と零士が屋敷との折衝の末に実現したライブであって、そのほかにも「ごめんねっ!」や「なになにどーしたの?」を漫才に入れてほしいとの要望も出していたそうで、嶋佐の「ごめんねっ!」やご機嫌取りニューヨークver.が見れて嬉しかった。「零士ってあんなに一気に喋ってるんや、気絶しそうになったわ」と屋敷が感嘆していた。窪塚ヤンキーのネタをしていたのだけれど、地面が割れて出てきたのはブラボー長友でした(今回はまあまあウケていた)。会場もいつもの200人キャパからは少しだけ大きく、300キャパになって満席。「ニューヨークのおかげという要因もありますが笑」(零士)。ニューヨークも文京シビックホールは初めてと話していた。

山口がSLUSH-PILE.から入手したカナメルーツ映像も2年ぶりに公開され、狩野英孝ゆーびーむ☆、中学時代の友だち、サッカー部の恩師、零士のお姉さん(旅人)、お兄さん(元暴走族)、お父さんなどのインタビューを見ることができた。2年ぶりに公開されたからこその価値も生まれていて、ゆーびーむ☆が「前までは山口派だったんだけど、ダーリンズ松本りんすさんのモノマネができるから、今は零士派です」と言ったときに、「あんた今結婚してるよ!」と零士が叫んでいたり、狩野英孝が「2021年は飛躍すると思いますね」と言ったときには、「ダメだったんだよ!」と叫ぶ零士が微笑ましかった。そして、最後のお母さんへ宛てた零士の手紙が画面に表示されたところで、感涙。家族から「あいつはマザコンですよ」と言われまくってからのあの手紙はズルい。零士もめちゃくちゃ泣いていた。

後半のトークでは、「YouTube収録のときだけ電話してきやがってよ!」という零士の指摘に、「いやお前らもラジオの生放送で急に電話してきたやん。沖縄に」と屋敷が反撃するなど、同期2組のによる和気藹々とした会話を楽しめました。「今年はまた2組で何かやろう」(屋敷)という話にもなり、「マジ⁉︎絶対だぞ、こんなチャンスないんだから」(零士)、「じゃあ沖縄でやろっか」(嶋佐)、「いいね笑」(山口)といった感じで、今年は何か2組の企画がありそうなので、とても楽しみです。

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