「冬型の気圧配置に 心が冷え込みそうだよ」という感じですが、まだ10月なのです。18日くらいから急に寒くなった。短い秋でした。残念。千葉雅也もTwitterで、「こんなに急に寒くなるのは無粋だよね。」と言っていましたが本当にそうですね。無粋だ。しかし、冬は好きな季節なので急に来なければ大歓迎です。『キングオブコント』が終わり『M-1』予選も3回戦まできている。もう今年終わりだ。あっという間に12月になっていそう。『太田上田』の12ヶ月ドラフト会議では12月は大人気。今年が終わる…!という高揚感があるけれども、ヤバい今年が終わってしまう…!という焦りも出てくる月だ。
2人はクリスマスからお正月休みへと向かうあの浮かれた雰囲気が好きらしい。わかる。テレビも楽しいし、今年のまとめ!的な感じで、「〜ベスト」みたいな記事を読むのも楽しいし。冬。
aespaウィンターはインターネット上で冬子と呼ばれているらしい。ネット上での呼称の是非はあるのかもしれないけれど、“冬子”っていう名前素晴らしいと思う(〜子という呼称は日本が朝鮮に対する抑圧的な歴史の一部であるらしいのでこんなふうに言及するべきでは無いかもしれないけれども)。良い名前。『Savage』、あんまり動きすぎず、顔まわりのフリが多くてかわいい。ツツツツ。
TWICE『The Feels』もたくさん聴いた。
ナナが『The Feels』リアクション動画をあげているのだけど、こういう風にアニメやドラマのリアクション動画upしてくれないかなーとずっと願っているのだけど難しいのでしょうか。左下に時間だけ表示してもらえれば、一緒に観れるのだし、需要はめちゃあるでしょう。『呪術廻戦』『進撃の巨人』とかみんな好きなんでしょ。ルイチーもインスタライブで『進撃の巨人』の敬礼ポーズしていた。ルイチーのIZ*ONE『Panorama』歌唱も良すぎでした。
この動画もたくさん観た。
woo!ah!による『イカゲーム』。緑ジャージ衣装かわいい。全体的にソラが何にもできないの良い。デスゲームだと一番最初にいなくなってしまいますね。Netflix『イカゲーム』1話だけ観たけれど、ジャズをBGMに血しぶきとかダサくないですかと思い視聴断念。しかし、ミンジュもイカゲームのジャージ着たりしていたし、Netflixで1番再生されているというのを聞くと観ておくべきかなあと良くない視聴者としての顔がのぞいてしまう。あとコンユが出てきたときに、おっ!と思ってしまった。コンユのために観るかもしれない。
へウォンとイェナもイカゲームをやっていた。へウォンはどこでも生きていけそうな人であって羨ましい。ユリ『GLASSY』も好きだった。韓国の音楽番組はいろんな衣装を見られるので楽しいし、IZ*ONEのみんながMCやってるのも嬉しい。
K-POPだと、この記事が素晴らしくてNCT127に興味が湧いてきている。ビジュアルとか楽曲だとENHYPENの方が良いのかなあと思うのだけど、日本地図の問題とかいろいろあるのですね。
【TV Bros. WEB】 NCT127の代表曲から掘り下げる、老舗K-POP事務所SMエンターテインメントの変化と真骨頂tvbros.jp
NCT127、この謎に包まれた状況から出てくるのカッコよすぎじゃないですか。
SMはどんな新人を投入してくるのか。NCTは練習生のエリートチームであるSM Rookiesのメンバーが中心になるという噂はあった。
が、プレゼンでイ・スマンから発せられた言葉のほとんどは理解不能だった。「開放」? 「拡張」? 「Neo Culture Technology」……? 抽象的な概念を笑顔でするすると口にする。いつものことと言えばいつものことなのだが、この時はさらに拍車がかかっていた。多くの人はこう思っただろう。「で、結局、どういうグループで誰が何人いるの?」と。
「開放」?「拡張」?「Neo Culture Technology」……?と???を頭に浮かべながらワクワクするの私もやりたかった。NCT127に興味を持ち始めたのは『GirlsPlanet999』でのヨンウンを観てからなので、もはやこっちがオリジナルに思ってしまう。
ヨンウンKep1erデビューおめでとうです。良いメンバーですよね。投票に関する疑問はないわけではないけれど、9人というのが少なくて難しいからこれを正解にしていくしかないですよね。
しかし、いつまで経ってもスー・ルイチーのことを考えてしまう。『Girlsplanet999』最終回。妙に落ち着いているのが印象的だった。ドキドキしていないというか、途中から「あー、なるほどね」というすべてを得心しているような表情だった。順位がどうのこうのではなくて、ルイチー、というかCグループのみんなが落ち着き払って、失望なんて感情も抱かずにただこの状況を理解しているようなあんな顔をしているのには切ない気持ちになった。でもデビューメンバーを改めて見てみると、ユジン、ダヨン、ヨンウン、イェソ、真白、シャオティンなどほんとに良いメンバーではありますし、Kep1erのデビュー楽しみに待ちます!!シャオティンのことサポートしてあげてほしいということだけ祈っている。ヒカルとシャオティン仲良しっぽいのでいいね。ユリナがいたら良かったねー泣。スヨンもデビューできるとの良い報せがあって嬉しい。ルイチーも活躍してほしいな。
音楽。BaseBallBear『DIARY KEY』とかとか。
『アトロク』に出演していた小出裕介が『C3』制作はしんどかったと言及していて、マジですかと驚いた。「君と僕」の話を描くのがしんどかったらしい。
落日飛車、ザ・なつやすみバンド、ミツメ、toeなどが詰まったサウンドトラック。後半はわりと音楽に想いを乗せていたので、これらの楽曲群はアニメシリーズを観ることにおいても重要。江口寿史のキャラクターデザインもいいですよね。2Dの良さが詰まっている。この前フォルダを整理していたらサンロード看板の江口寿史バージョンがあった。かわいい。吉祥寺に用がなくってもこの看板が何になっているのかは気になってしまう。大童澄登『映像研には手を出すな!』がここにドーンっといたりしたらなんだかテンション上がりそう。いつか描いてほしい。
夏目真吾『Sonny Boy-サニーボーイ-』のエントリーを書いた。ジュール・ヴェルヌ『十五少年漂流記』、ウィリアム・ゴールディング『蠅の王』などは構造的な部分として面白いところがあると思うのだけれど、『サニーボーイ』ももちろんそのようなところもあるのだけれど、そうではなく全体を貫くものとしては、大江健三郎『芽むしり仔撃ち』のような少年の心にフォーカスが当てられたところが面白いよね!良いよね!感動的だよね!みたいなことを書いてみた。『芽むしり仔撃ち』久しぶりに読んでみたのだけど、めっちゃエンタメで面白い作品であります。ぜひ。
高校生の頃に大江健三郎を読破しようということで、順番なんて関係ない!とにかく手に取ったものから読みまくる!ということをしていたのですが、読み進めていくうちに、あれ…これは発刊された順じゃないとダメではないか…ということに気づいてしまって途中で読むの辞めてしまったので、いつか順番にすべて読破をしてみたい。作家によるとは思うのだけれど、おそらく大江健三郎は順番に読んでいかないとですので、これから読む人は注意です。藤本タツキ短編集『17-21』は藤本タツキの作品を読むのなら必読でした。私は『ルックバック』に関して否定的な印象を持っていたのだけれど、これを読んだことによって腹落ちしました。
『BLUE GIANT EXPLORER』4巻。ジェイソンとの別れ寂しい。新しいピアニストも出てきたので、これから楽しみですね。アニメ映画化も決まって嬉しい。実写ではないのだ。大スクリーン大音量で堪能できるのむちゃ楽しみ。おそらくマジで泣くと思う。『BLUE GIANT』は音楽ではあるけれど、街ですれ違う“人”の話なので映画館で隣り合った人たちが集まるというのは最高ですね。ライブですね。そして、それぞれのどこかへ帰っていく。
長濱ねるが本谷有希子に
本谷さんは「人」が好きですか?
と聞いていてゾクっとする。私もこれから会う人に「◯◯さんは「人」が好きですか?」と聞いていきたい。
柳家小三治の訃報があり、今月も読んだ。81歳だ。Youtubeにはお噺がたくさん公開されているので、ぜひ。生きている間に生で見たかったなー。と思った。
2019年に亡くなってしまった和田誠の本が2021年に刊行され、展示も始まる。和田誠は83歳だ。サリー・ルーニー『カンバセーションズ・ウィズ・フレンズ』とジェイ・マキナニー『ブライト・ライツ、ビッグ・シティ』は文章を書く人が通過儀礼に差し迫るものである。
ジェイ・マキナニーにはもっと本を出して欲しいと思っている。親交があったレイモンド・カーヴァーは50歳で亡くなっているけど、マキナニーはまだ生きている。村上龍『限りなく透明に近いブルー』が1976年で、『ブライト・ライツ、ビッグ・シティ』はその8年後に出ている。コカインとかってなんなのだろうね。
webちくま-昨日、なに読んだ?『File69.カッコつけるのに疲れたら読む本』で塩塚モエカが「歌うとき以外は声が小さすぎて、人と会話が成り立たない。」と書いていた。
レイモンド・カーヴァーも声が小さいことで有名であって、インタビューのときに声が小さすぎるがためにボイスレコーダーをあなたの膝の上に置いても良いかと頼まれたというエピソードもあるほどだ。しかしそれでも声は録音されてなかったらしい。カーヴァーの小さい声についてジェイ・マキナニーはこう書いている。
とにかく彼はぼそぼそとした声で喋った。それは単なる肉体的神経症(指をぽきぽき折ったり、貧乏ゆすりをしたりするみたいな)に見えなくもなかったけれど、結局はそれも彼の、言語に対する畏怖の念とでもいうべき深い謙虚さと敬意から発した作用だったのだ。今の私にはそう思える。それは、言葉というものはとてもとても慎重に扱われなくてはならないという彼の思い――人が自分の言いたいことを言葉で表すなんて不可能に近いのではあるまいか、いやそれは危険であるとさえ言ってもいいのではないか――を反映したものだったのだ。
レイモンド・カーヴァー、その静かな、小さな
寄生虫というと私が思い出すのは村上龍『共生虫』なのだけれど、本作のタイトルは藤田紘一郎『恋する寄生虫―ヒトの怠けた性、ムシたちの可愛い性』から拝借しているらしい。Googleに検索をかけてみると藤田紘一郎さんは今年の5月に亡くなってしまっていたようです。81歳。だいたい80歳くらいが寿命なのか、しかし、30歳で死んでしまう人もいるし、この50年くらいの差はなんなのだらう。もう始めから運命論的に決定しているのだろうか。だからこそ今が大切とかそういう刹那主義的な何かではなくて、なんかないのだろうか。人生というものがとても長すぎるように思えてきている。『恋する寄生虫』、物語は前半で2人の恋が眩しく描かれ後半ではそれが寄生虫によるものではないかと進むのだけれど、そのときになって説明型になることによって前半の心地よい恋愛のリズムがなくなってしまって残念。そして、そこを乗り越えるというラストに向かうのだけれど、その物語の駆動の仕方ではなくてもっと静かな2人の関係を読みたかった。映画化はこの説明をいかに省略するかや2人の恋愛の動きだけでどこまで進行されられるかだなあと思う。頭の中では表紙の女の子ではなく、小松菜奈を思い浮かべて読んでいた。そうするとキャスティングはピッタリだと思った。アニメ『平家物語』に向けて古川日出男訳を少しずつ読み進めている。那須与一の弓がどれだけ美しく描写されるのかをアニメに期待している。ほぼクライマックスですね。
『平家物語』はマーティン・スコセッシ『グッドフェローズ』だなあと思う。諸行無常です。ポール・トーマス・アンダーソン監督最新作『Licorice Pizza』予告が公開されたけれど、まだ日本公開は決まってないっぽい。楽しみである。
『ポール・トーマス・アンダーソンザ・マスターワークス』が欲しい…けど高い。
映画のこと。『TOVE/トーベ』が楽しみだったのだけれど、個人的にはかなり物足りなかった。ムーミンを描くトーベ・ヤンソンの自由というものが本作のような一面的なものを押し出されることによって描かれるだけで良いのだろうかとも思ったし、むしろホームページなどの説明がそのセクシュアリティへの言及ばかりなのも気になった。10月に観たものとしては『クーリエ:最高機密の運び屋』が良かった。それと東出昌大『草の響き』をまだ観ていない。観ないとなーと思いながらなんだか終わりそう。上映感の少なさヤバすぎじゃないですか。ままごと『わたしの星』が1年限定で公開されているということで観てみたのだけど、私はあんまし演劇を観るというのは向いていない人間かもしれないと思った。
『M-1』3回戦への進出でも話題になっているダウ900000のコントは面白い。けど同じ繰り返しで尻すぼみ感もある。そんなに知らないから言えないのだけど、飽きてきそうなコントではあるなと思った。
話題になっていた『旅館じゃないんだからさ』は観れてない。
テレビのこと。『水曜日のダウンタウン』の『ラヴィット』生放送に潜入めちゃ楽しくて、今年ナンバーワンのテレビ!と思いました。「矢田さんの削り歯茎」からの矢田亜希子の眼と口あんぐりの絶句が面白すぎて腹がよじれるほど笑った。そして、兎にも角にもあのちゃんがスーパーキュートでありました。あのちゃんが世に認知され始めたのって『ほぼほぼ 〜真夜中のツギクルモノ探し〜』とか『新shock感』あたりからだと思うのだけれど(私もそこで知ったし)、この番組も芸人番組でありアイドル番組でとても面白かった。毎回、芸人のロケコーナーがあるのだけどブリキカラスなどのキャスティングも良かった記憶がある。終わってしまったの残念。ニューヨークが出演したときには、あのちゃんから新コンビ名として「人間」と名付けられていた気がする。人間を撮ったものとして有名である番組。NHK『ドキュメント72時間-夏の終わりに 駅地下の駐輪場-』で、「大学を卒業してやっと入った会社にずっと働きづくめで、やりたい趣味もせずに、振り返って決して人生が豊かだとは思わないよね。仕事は誇りをもってやってましたよ。でもね…」と語る60歳の男性がいた。なんかほんとにルールごと転覆させていかないとしんどいよね。と思うのだけど、よくわからない。
『ラヴィット』ニューヨーク不動産の完結も見届けた。高円寺から目黒へと引っ越しをする嶋佐。本当にこの3年くらいで大きく変わってしまった。すごい。なんてったって、本田仁美が『キングオブコント2021』最下位ニューヨークのコント決め台詞「OKです!」をやってくれていたのだし、何が何だかわからない。すごい。
『キングオブコント2021』も楽しかった。ニューヨーク最下位!終わったあと、みんなコントの構造の話ばかりするのでつまらないのだけど、又吉はまずもってパフォーマンスの話をするので好き。あのときの顔が素晴らしかった!とか、佇まいが!とかそういう審査を推していきたい。
又吉がゲスト出演したスペシャルウィーク『マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)』おもしろかった。純文学とエンタメの違いは何?ってそれは読めばわかるよ、ということなので定義を説明してくださいと言われても難しいですよね。
ラジオのこと。アルピーの酒井と三四郎の相田のPodcast『83Lightning Catapult』が本当にフェイバリットラジオとして追加されました。良すぎるのです。野球部を辞めて、アメフト部を辞めて…でもやっぱりまたアメフト部に戻ろうかなあと苦悩する高校一年生に「なるほどね、わかるよ、何も起きてないんだよな、これな」というチャンサカの言葉に正解だ!と笑いました。辞めたければ辞めればいいし、戻りたかったら戻ればいいし、でも顧問とか自意識とか闘うものはたくさんありますよねーと。
チャンサカの「山田くんっていうヤンキーだけど、サッカーが上手い、マリノスユースに行っていた先輩がいた」という話で私にも小学生のときに、眉毛が細くて怖い先輩でヤンキーでマリノスのプライマリーに入っていた先輩いた!ことを思い出した(おそらくチャンサカの先輩もユースではなくプライマリーだと思う)。めちゃ怖いし、とにかく汗をかく人だったので、競り合ったときなどにシャツがビショビショになるし、肘を当てられるのガシガシやってくるので痛いしで嫌だったなーというのを思い出した。1vs1の練習とかで当たってしまうと始まる前に戦意喪失という感じでした。しかし、スーパーうまい。「やって後悔した方がいいって言う奴はインチキだから」というチャンサカの可能性の消失は良くない、可能性の存在を抱き締めろ話めちゃ好き!でした。吉田康直的なフィーリング。そして、なによりチャンサカ結婚の報せ!『チョコレートナナナナイト!』やばたんと!
『カナメストーンのカナメちゃん村』公開収録にも行きました。めちゃ楽しいライブ。
ドラマのこと。『おかえりモネ』が終わってしまった。これは結局、羊文学『マヨイガ』だったのでコラボPVとか出してくれたら私は泣きます。モネと菅波先生の繋がれた手で終わるのも素敵でしたね。坂口健太郎は無敵ですね。
『東京ラブストーリー 2021』を第1話だけ観たのだけれど、清原翔のキザっぽい口調が馴染んでいなくて、坂口健太郎って絶妙なんだなーと思った。『婚姻届に判を捺しただけですが』も期待していた感じではないのだけれど、坂口健太郎に萌えるドラマではある。役者の魅力を映し出せているのなら映像作品としては及第点では?とも思うし。『最愛』も観ている。めちゃ良いドラマだと思う。第1話の2人がカットバックで走るシーンを交互に映すのは感動的ですらあったし、吉高由里子の二面性を行き来するのはすごすぎる。
11月1日から『カムカムエヴリバディ』開始。早く深津絵里でてきてほしい。インタビューでの写真が全部いい。
NHKで再放送が始まった『純ちゃんの応援歌』観ているし、tvkでも『29歳のクリスマス』再放送も観ているので私は絶賛、山口智子フィーバーです。山口智子はどのドラマにも“山口智子”として出てくるのでドラマの見方は難しくなく安心であります。山口智子がそのまま出てくれることを期待して脚本なども書かれていそうで、そのときの重要な人物であったのだなあということがよくわかる。
サッカーのこと。セリエA。ミランもナポリも全然負けない!そして、ユヴェントスは順調に勝ち点を取りこぼす!というか普通に負けている…。まあ10連覇への夢が潰えた今、今シーズンの優勝がどうのは期待していないので、ゆっくり補強と戦術の落とし込みしてくださいアッレグリさん。鎌田がミランに来るのかなども楽しみ。
バルセロナはようやくクーマンを解任。クーマンが会見で読み上げた最悪な文章を聞いたときにラポルタは何故解任しなかったのか驚きなのだけれど、まあいろいろあったのだろう。新監督にはシャビが来るとの噂が。21世紀のベストプレイヤーである彼がどうチームを立て直すのか、またバルセロナの血を取り戻すのか本当に楽しみ。ダミアン・ヒューズ『FCバルセロナ 常勝の組織学』を読んでみるとクーマンがいかにバルセロナに適していなかったのかがわかるし、シャビのマネジメントもどうであるかの検証にも使えそう。
シャビは監督をやる際には全権監督を要求していたので、チーム作り、冬の移籍でどういった動きをするのかなどにも注視したい。いつかどこかでキングスレイ・コマンをシャビが評価していたというような記事があった気がするのだけど、どうですかね。今のバルサには右WGがいないからコマン良さそう。イギリスではコロナ感染者が急増しているようで、プレミアリーグもまたいつ無観客になるかわかりませんね。しっかし、サラーがヤバい…!シティ戦とワトフォード戦での2連続スーパープレー!をあなたは目撃したか。あんなものを見せられてしまったら戦術云々の話ではなくなる。それを観客が目撃できなくなるのはかなりの損失だ。マリノスからは前田がセルティックに引き抜かれるのでは?という噂がある。そうなるとマリノスはブラジルに助けを求めるのだろうか。エリキ戻ってきてー。
感染が減ったとはいえコロナ禍はまだまだ継続中であるのですが、私は未だに白い普通のマスクしかつけられない。黒とかグレーとかみんなつけているけれど、コロナ禍前までは黒いマスクをつけている人ってあれでしたよね。やってるな、って感じでしたよね。その自意識がまだ私にはあります。
今月もまたYoutubeのリンクを雑に貼って終わりにします。振り返ったときにこれやっといてよかったと思えると良いのだけど。ENHYPENのヒスンは最初のデビュー当初はずっと眠っていてかわいい感じだったのに、髪を黒くしてからはカッコいいになってしまった。『Tamed-Dashed』より『Go Big or Go Home』の方が踊りも大きくて好き。「feels alright」のとこめちゃ良い。ニキがセビョクに似てるとか、岡村靖幸『家庭教師』アナログレコード発売に寄せてオカモトレイジのコメントなどなど。