月曜日。朝起きて、ユヴェントスのミラン戦ハイライトをすぐさまチェックし、絶望する。0-3であーる。むーつらい。今シーズンはこんなことの繰り返しだ。とても気持ちがもたない。CL権を確保するにはこのあと残りを全勝するのは必須であって、ナポリ、ミラン、アタランタにコケてもらわないとならないのだけども、試合日程を見てみるとどうにも期待できそうにない。リヴァプールもかなり微妙なラインを行き来しているのだけれど、こちらはユヴェントスよりかは望みがありまして、延期されたユナイテッド戦も見事に4-2で勝利し、チェルシーとの勝ち点も4差。また、試合数が1試合少ないので、これはチャンスありなのです。ダイクはEUROは出場しないことを言及していて、来季完全復帰となるようなので、CLを用意してあげて欲しいですね。しっかし、私はサッカー（フットサル）をしていない…。ボールを触っていないので、筋力が衰えていくばかりですし、久しぶりにボールを触ったときの足につかないのを体験したくない。萎えてしまう。ユヴェントス敗戦に気を落として1日を過ごしていたわけですが、18時に公開されたOH MY GIRL『Dun Dun Dance』MVを観て活力がみなぎってくる。
ビニの「この体にディスコのリズムを感じて 他のなにも考えないで」のところと、土星に乗ってうたってるとこ好きです。あと、ヒョジョンさんのあれは反則ですね。オマゴル。韓国語わからないと観れる動画がTWICEやBLACKPINKに比べて少ない…というのが最近の悩みです。好きなのになに言ってるかわからないというのは本当に切ないことなのだ。それと、韓国の基礎知識みたいなものをなんとなくザァーと教えてくれる人欲しいと思ってる。これは韓国のMステみたいなもんだよ、この人はね日本でいうところの中居くんで、こっちはハライチ澤部だよ、とか。今話してるのは韓国で流行ってるあれのことだと思うよ、とか。
『乃木坂スター誕生』観る。4期生みんな笑顔かわいい。賀喜遥香と遠藤さくら最強ちゃんだ。さすがにさらば青春の光はさらばしてしまいましたね、残念です。ぺこぱにバトンタッチだけども、なんとなく全員が白けてる感じがする。掛橋さんが雛壇の1番司会側にいて、シュウペイポーズなどしていたのが良きでした。『大豆田とわこ』第5話。前半で松田龍平がかごめちゃんに送る視線にキュンだ！と思っていたら、後半ではスカパラ谷中敦のせいで物語が揺らぎ始める。やめろ！世界を汚すな！いや、汚れるているからこその世界なんだよな！つらい！そんなつらさはラジオで浄化しよう。『空気階段の踊り場』寝る前にタイムフリー。またもや喧嘩していて、最高だ。そのあとSMAP『BEST FRIEND』をかけてまた最高。サイコゥ！サイコゥ！サイコゥ！
ケンカしても僕は本気じゃないよ
やさしさなんて誰も見えないし
素直にこの気持ち うまく言えないだけ
SMAP『BEST FRIEND』
って空気階段のための曲だ。仲直り後、オードリーならぬ「へへへへへへ」のやりとりも癒しだった。ときに、宮下草薙って最近ケンカしてないですよね。草薙が爆発していないのか。#70で「パンパン！パンパンパン！」って草薙を撃ったのはあったけど。「急に銃で撃ったらどうなるのかな？って思ったから」って理由が良いですよね、わかる。宮下が『15分』で『乗換物語』iPhone12proMAXに機種変更の話をしていたけれど、私もiPhone12に変えた。携帯会社の人って多分めちゃ親切に話してくれているのだろうけれども、こいつは絶対に何か騙してるぞ…ダメだ信用しちゃいけない…こんな複雑な話をしまくって何かを有耶無耶にしようとしてやがる…本当にこれが最善のプランなのか…？となってしまうの不思議ですよね。携帯会社のなかには資本主義が詰まっているのだよな。複雑な説明とか、プランのなかで、疲弊してしまう私たちは、それを省きたいがために、マネーを稼ぐ。まあ、どこにいようがなんだろうが食べなきゃならない。生きることとは金を稼ぐことではない、食べることだ。
『水曜日のダウンタウン』「お寿司の達人」を観ましたか。楽しすぎて楽しすぎて。前半2人が食べ過ぎて、ジャイアント白田があんまり食べれないの面白かったですよね。他のチームがLEVEL3やタレの津波に苦戦するなか、簡単に乗り越えてしまうのにめちゃ興奮して拍手してしまった。最後のシチメンチョウ６羽は鬼畜の所業だった。
木曜。YouTubeをぼーと眺めていたら、『ティガ・ダイナ・ガイア 超時空の大決戦』がウルトラマン公式チャンネルで配信されていたのに歓喜して、すぐさま観ました。ガイアSVカッコいい！最強！ティガもイケてる色彩！ガイアも紳士だ！平成三部作これ本当に最高なのだ。もろに世代というわけではないけど、それでも幼少期のマスターピースなのです。この映画に出てくる怪獣みんな好きで、フィギュアを持っていた記憶がある。キングオブモンス、バジリス、スキューラ大好き。とりわけキングオブモンスはちょー好きで、ウルトラフィギュアたちと戦わせてました。でもやっぱりウルトラ戦士の方がたくさん持っているわけなので、1vs5とかで戦わせてしまっていたな。ごめんよキングオブモンス大変だったろうに。最終的には、お風呂に入れてしまって、腕とか足が取れてしまったのを覚えている。何故だかこういう人形たちってお風呂に入れてしまうと壊れてしまうのですよね。ブラックキングも好きでした。
![映画 ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦 <同時収録>ウルトラマンM78劇場 Love&Peace [DVD]](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nayo422/20221104/20221104190312.jpg "映画 ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦 <同時収録>ウルトラマンM78劇場 Love&Peace [DVD]")
映画 ウルトラマンティガ・ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 超時空の大決戦 <同時収録>ウルトラマンM78劇場 Love&Peace [DVD]
- 発売日: 2010/01/27
- メディア: DVD
ティガ、ダイナ、ガイアだけども、やっぱ僕には少しだけ逸れていて、世代としては、コスモス、ネクサス、メビウスなのだけども、この映画だけは繰り返し観ていたんだよなー。なんでだろ。ウルトラマン公式チャンネルでは、ネクサスに続いてコスモスが配信開始されていて、いやー良いです。嬉しい。ホスピタリティ溢れる戦士なのだ。今こそ彼に地球を救ってほしい。いや、現代はウルトラマンが来たところで戦うものがないのだから大変なのだよなー。見えない何かとは戦えないものなー。今週の『ハライチのターン』岩井勇気選曲は中島愛『星間飛行』でした。
屋敷が今日は要チェックです！とTwitterでお知らせしていたので、夜中に目を擦りながら『NEWニューヨーク』を待っていたら、なんと生放送でした。誕生日の嶋佐が地下から屋上までを階段で駆け上がりその途中で起こるミッションに挑戦するのだけど、それがとても大変そうで良かった。嶋佐は緩い雛壇番組とかじゃダメで、何かに挑戦するとか、おおきな舞台に無理やり引っ張り出すとか、勝負ごとにパワーを発揮するタイプだと思うから、どんどんこういうのをやらせるべきだ。面白かったなー。来週には未公開シーンなどが公開されるそうなので楽しみ。嶋佐は戦闘民族なので、闘わせてなんぼだ。
金曜日。『Mステ』観る。フワちゃん大暴れで、TWICEはどういった心持ちで観ているのだろうと考えていたらあっという間に終わってしまった。芳根京子『半径5メートル』1話が社会派！みたいな内容であったのでそれが続いていくのかと思いきや2話、3話はもう少しこの時間帯のいつものNHKドラマになってきて私はこっちの方が好きですと観てたけども、途中から日向坂46MV3連続公開が始まったのでプレミアム公開で目撃。一期生『どうする？どうする？どうする？』東村芽依センターで、横には高本彩花と齊藤京子。めーちゃサイコーだ。特におたけの衣装が良過ぎじゃないですか。緑カーディガン良い！シャツの襟も可愛いよな。
『君しか勝たん』も良かったし、日向坂46安泰ですね。「もしも友達の彼氏を好きになってしまったら」と始まって「答えはでない」とつながっていき、“セカイ”を入れちゃうの面白いですね。エヴァ脳だ。
答えは出ない
どんなに考えたって解決できるわけないじゃない
世界一難しい問題 悩みの種
答えは出ない
誰かに聞いたって教えてなんかくれないわ
だって何が正しいかなんて
みんな自分で決めなきゃダメよ日向坂46『どうする？どうする？どうする？』
「みんな自分で決めなきゃダメよ」ってすごいな。“無責任の体系”を批判しているわけじゃないだろうけれど、今この歌詞を歌うのってまあそういう側面もあるのかなあ。どうなんだろうか。マリオネットみたいな振り付けも。
夜中になんとなく『バズリズム』を観てたら、あいみょんが昔やっていたファッションとして、太宰治『人間失格』をジーンズの尻ポケットに見えるようにして入れとくというのを発表していた。あの時はヤバかったんですよ、とは言っていたのだけれど、すげーと思った。私なんて『人間失格』を持っていることがバレてしまったら、嘲られて殺されると思っていました。あいみょん、週刊少年ジャンプだけを手に持って渋谷を歩いたりしていたそうです。太宰治も良いけれど、今読むべき作家は志賀直哉である。新潮文庫『小僧の神様・城の崎にて』に入っている『流行感冒』はこのコロナ禍である内に読んでおくべきですし、人間の交わりと固有性がたっぷりと描かれている。もう本当にコロナ禍が描かれていますよ。
乗代雄介『旅する練習』が三島由紀夫賞に決まったのは喜ばしいことだ。ここにも志賀直哉は出てくるしで、ここから志賀直哉に流れる人がたくさんあると良いですね。
土曜日。平日に始まった『最高の離婚』再放送を録画してあったので、1話と2話を観た。歯科助手（芹那）に結婚生活の苦しみを話すところを斜め上から映すカメラの位置が良くて、なんとも手強い奴なのですよという感じだ。芹那の声もいい。真木よう子もこのドラマのときが1番好きだ。ふわっとした髪色とか『バクマン。』の蒼樹さんにちょっとだけ雰囲気が似ている。第2話では瑛太がコブクロ『永遠にともに』を歌ってました。坂元裕二も性格の悪い引用だけども2021年になってもその効果が発揮されるのヤバすぎだよ。あと、市川実和子とかも出てたのすっかり忘れてたなあ。
『NOと言わないカレン食堂』滝沢カレンさん前髪つくって感じが変わってかわゆい。よくわからないはずだけどもわかってしまうカレン'sレシピが良い。チャンネルを変えると『99秒の壁』で山田孝之がドラゴンボールクイズ対決をしていた。
テレビを眺めながら問題になんとなく答えてみると意外とわかるものですね。ドラゴンボールは日本人の血肉となっているようです。フリーザの戦闘力が53万であるとかは頭に刷り込まれてしまっているので、瞬殺でした。これが英単語とかになってくると脳内にストレージされないのだろうね。何故なの。『ドラゴンボール』との最初の出会いは5歳くらいだったと思う。母親が図書館で完全版のコミックを借りてくれて読み耽った。クリリンと悟空が亀仙人に鍛えられるところが大好きで、牛乳配達の巻を何十回も読んだの覚えている。何巻だっけか。小学生の頃に同じサッカーチームに入ってたKくんは、モンハンでもドラクエでもゲームならなんでも“ごてん”と名前をつけていた。悟空でも悟飯でもないのだ。悟天のなのだ。ポジションが私は左サイドハーフで、彼は右サイドハーフだった。2人とも足が速くてサイドをガシガシしていて、小6には私がワントップ（FW）になったので、彼のクロスからよく点を決めていた。もうどうしてるのかわからない。中学生で彼はサッカーを辞めてしまったのだよな。
『#LOVEFAV』長濱ねるゲスト回。長濱ねるは“進撃してくる…！”という感じがするし、触れたもの全てを壊してしまうようなオーラを持っている。そして、ふふふっと笑って何処かへ行ってしまうのだ。上白石萌歌と長濱ねる。2人とも初めましてだそうで、なんとなく距離を感じるトークだったけど、同年代で初めましてとなるとこうなるよね、初めましての人とペラペラ喋れる人は信用ならんので2人とも好き。絶対に相手の目とか見ずに話してほしい。長濱ねるが帯を書いている西加奈子『おまじない』をこの機会に上白石萌歌は読んだそう。西加奈子と長濱ねるの対談が良かったんだそうです。読もう読もう。
西加奈子、カナダのバンクーバーに住んでるそうで、2人で会いに行っちゃう⁉︎とか話してて、うへー、その場凌ぎの適当な会話してやがるー、と思っていたし、なんか距離があるぞよ、良いな！と聴いていたのだけれども、番組の最後でCM中にしっかりと次回会う約束をしていたことが明かされるのに衝撃を受けた…。うおっ！マジでか、と声が出ました。そうかそんなに共鳴していたのわからなかった。adieuがねるねるされちゃうぞ。心配ですね。
FIRST TAKEで初公開された古舘佑太郎の提供『愛って』もかけられてましたね。「うすれ〜て〜いく〜もの⤴︎」。adieuのライブ行ってその眩さを浴びて消滅したい。この世から消えてなくなりたいですよね。
ユベントス。インテル戦を見届ける。結果は3-2でひとまずほっとする。しかし、内容は散々で、それも主審カルヴァレーゼの笛によってめちゃくちゃにされてしまったということで、もー最悪。こんなんじゃVARも意味ないし、イエローカードを出すことだけに喜びを見出してるようだった。ミランが引き分けてくれたので、次節まで望みは繋がっております。奇跡よ、おきてくれ。週の最後にサッカーニュースが盛り沢山だった。リヴァプールもCL権へ望みを繋いだぞ。なんとまあアリソンがヘディングで決勝ゴール！すげー劇的だ！
久保くんのヘタフェ残留を決定づけるゴラッソもありました。めちゃ興奮しててカッコよかった。『ニューヨークのニューラジオ』「マクベスとバビロン」を聴き、そのまま『バビロンのニューラジオ』も聴きました。『新しい波24時』で生卵を飲みまくったりしてたの懐かしいな。やっぱあのときはちょっとだけ早かったのかもなあ。お笑いが盛り上がっている今、ああいう番組があればバビロンには良かったのかもしれない。バッドナイスとかもうまくいきそうだってけれど、内田は辞めちゃったもんなー。タイミングがいつくるかわからんのは難しい。『オチルナ』の裏話とアインシュタイン河井ゆずる年齢イジリはいつもどおり面白い。
