昨日の今日

KINOUNOKYOU

お笑いとテレビと映画と本と音楽とサッカーと…

雨降りは嫌ですね「2020.1」

 大晦日、寒空の下を4人で歩く。中学生からの友達と何でもない話をしながら神社に向かう。昨年は3人だったんだけれど、今年は4人で行くことができた。なんかしらお願いはしたと思うんだけど、もう今は思い出せない。

 やはり正月というのはテレビにかじりついてしまう。CDTV鈴木愛理とふわふわの赤坂星南の可愛さにまずやられ、ゆっくりお昼ごろに起きると、「バナナバカリぶらり」で最強コンテンツ「パシフィックヒム」がやっていて、そこに白石聖が出ていたので、食い入るように観ていると、まさかのチョップをしあうという展開に大爆笑。1月1日から最高でした。白石聖をまた好きになった。今冬やってるドラマ「シロクロ」にも出ていて最高です。「新春テレビ放談2020」にはテレビ東京プロデューサー・佐久間宣行、テレビ朝日アナウンサー・弘中綾香というラジオリスナーには大変嬉しいコンビが出ていたのは良かった。内容に関しては昨年とたいして変わらないという点で物足りなかった。ヒャダインはテレビウォッチャーの立ち位置を完全に掴みましたね。そのあと録画してあった「久保みねヒャダ」を観たら、やはり千葉雄大ヒャダインの旅行は本当に浄化作用があるということを再認識。コメディアン千葉雄大の魅力がたくさんつまってます。

 1月4日まで20%ということでBOOKOFFに行った。だらだらと歩き回りながら、結局20冊くらい買ってしまった。中島らもをまとめて買ったので読まなければ。常に10冊ほどは積んでいる本たちがあるのはどうにかしなければならない。溢れてしまって追いついていないのは深夜ラジオも同じでして、来年度からはもうちょっとだけ聴く深夜ラジオの本数を制限しようかとも思ってる。消費するようになってしまうといけないなと。でも無理なんだよなというのはわかってるんですよね。新年早々「宮下草薙の15分」「chelmicoの でも、まだ土曜日」が始まったりしたので、聴くラジオは増えてく一方だ。「でもまだ」は2人の会話から映画、お笑い、音楽、あらゆるカルチャーに触れることができるのでオススメです。しかし3ヶ月限定だそうで、ものすごく残念。chelmicoは冬クールのアニメ「映像研には手を出すな!」のOPもやっていて、アニメがもつパワーを前面に押し出した「映像研」をユニークな歌詞と爽快なリズムでもって加速させている。2020年の冬クールは久しぶりの豊作だ。とりあえず現時点で観ているのは「映像研には手を出すな!」「推しが武道館いってくれたら死ぬ」「虚構推理」「ソマリと森の神様」「ドロヘドロ」「へやキャン△」「宝石商リチャードと謎鑑定」「ランウェイで笑って」なんですが、惰性で観てしまっているというのがないのはとても幸せだ。

 映画はテスト期間と金欠であまり観れなかった。「フォードvsフェラーリ」は映画を観ている!という感じがしてとても良かった。テスト期間はまあまあちゃんと勉強した。そんなテスト期間中に「みんなのかが屋#6 夜のドライブ編」があって、それが最高すぎました。ぜひみんなに見てほしい。それと、Snow Manの沼にどっぷい浸かりました。みんな好きだけど、渡辺翔太、佐久間大介が個人的な一推しです。「D.D.」「人狼ゲーム」だけは観てみて欲しい。テスト期間のちょっと前には成人式があって、例の4人で行ったわけなんですが、久しぶりに友達にあってもたいして話すこと無くて困りました。高校はずっと学ランだったので、ネクタイも大変だった。結局、中学サッカー部のみんなで集まったくらいでそのほかは特になんもなしで帰っちゃいましたね。そうそう僕はCMになったらチャンネル切り替えちゃうんですけど、お正月のテレビ漬けで中島セナが出ているカネボウのCMはじいっと見てしまうなと気付いた。なんだかわからないけど、なんか好き。

 あとはあんまり思い出せないので、吉祥寺NIGHT OUT with chelmico聖地巡礼写真でバイバイ。f:id:opara18892nyny:20200208174742j:image