梅雨かなあと思ってたら、夏みたいに暑い1週間があって、あれ、梅雨なしで夏？と思ってたら、14日にようやく梅雨入り。雨ですね。雨が降っていますね（と思ったら、そんなに降ってなかったりしますね）。雨降りは嫌だけれども、雨の音は好きなのだよなあ、とadieuがラジオで言っていた。私もそう思う。アデュー。藤原さくら『HERE COMES THE MOON』をタイムフリーで聴く。最近は、たまごっちの話から始まるのだ。たまごっち*1を育てるのはなかなか難しいらしく、油断していると“くさっち”などのしょーもないやつになってしまうらしいし、呆気なく死んでしまったりするのだという。人間と一緒だ。呆気なく死ぬのだ。小学生の頃、みんなでサッカーをやっていたら、なんでかたまごっちを持ってきて、ちょこちょこ確認している奴がいて、「何してんの？」と聞いたら、「お姉ちゃんに、殺すなよ、って渡されてるから、確認してる」と。そんなことがあったのを思い出した。藤原さくらのたまごっち報告から始まるラジオ良いですよね。6月からはSPコーナーSakura’s Bedroom Musicが始まって、眠りに最適な曲をかけてくれるし、高級枕“ブレインスリープピロー”をリスナー1名様にプレゼントしてくれる。僅かな期待を込めてRTしたので、当たるといいなあ。こういうプレゼント系をRTするのって恥ずかしいですよね。そうかお前ほしいのかと思われるのだろうし、私もきっとそう思うし。『乃木坂工事中』27thシングルヒット祈願。滝行。過去にやった過酷系ヒット祈願をアップデートという企画らしい。
5、6年前はボローン、ボローン、売れますようにーと叫んでいたけれど、今はもう売れるもんな。それで、今のメンバーはとにかく強くなりたいようでした。最近、この2、3年くらい遠ざかっていた乃木坂46を取り戻すように、動画を漁って観てしまっている。基本的には4期生を中心に観てるけど、3期生もそんなに知らないなあ、と。なかなか遡らなければならなそう。ということで、『乃木坂どこへ？』を観たくて、Huluに加入しました。ふわふわ不思議ちゃんの北川悠理さんが推しになりそう。『思い出で雲を編むとしたら、きっととても強いと思うんだ。』という小説を書いているようで、番組でプロットだけ公開していたのだけど、めちゃ良い感じのセカイ系で、気になってる。書籍化してほしい。林瑠奈*2と、あとはやっぱり掛橋沙耶香を推していきたい。あとあと、星野みなみってめちゃかわいんだなーと最近になってようやくわかりました。『乃木坂工事中』は面白くなくなったから観るのをやめたと思っていたけど、普通に橋本奈々未が出なくなったから観るのやめたんだったと思い出しました。ニューヨークとAマッソのノーカット30分トーク。ニューヨークとAマッソって交わらないとばかり思っていたので、突然公開されて大変うれしい。
Aマッソもイコノイと番組をやっていたことがあるのだね。
シソンヌ×Aマッソ×ニューヨークで三つ巴バトルだ。ノイミーちゃんの『君はこの夏、恋をする』
山戸結希MVも公開されて、前半とか特にカットが多いような気がする。パッパッパッパっと切り替わる。アイドルのだとみんな映さないとだから大変だ。『イコノイ、どーですか？』でお笑いに貪欲ちゃんなところしか見ていないから、ビデオの中だとみんなめちゃ可愛いですねと思いました。
火曜日の夜。寝ようと思ったら、耳元で“ブーン”と虫の羽音がしてために、きゃーと絶叫。寝られなくなってしまった。最悪。電気をつけて、天井から床の隅っこまで見渡したけれど、見つけられなくて、すっかり目が覚めてしまったので、そのままVLIVEを観ることにした。TWICE TVもやっと2019年まできて、ついにYES or YESのメイキング。このときは、みんな髪色が茶系で良い感じ。この動画のナヨンがすごく好きなのだなあ。髪色、長さ、シャツの感じとか全部好き。
「今日はこの辛い麺しか食わねー」と決め込んでいるナヨン良いですね。モモがちょっとだけ「なんやねんこいつ…食えや」となっている感じもグッドです。ナヨン頑固。そういえば、なんとなくのK-POPの総論を見ておきたいと思って、金成玟『K-POP 新感覚のメディア』を読んだ。もうちょっと最新で、大きな図で全体像を見渡せるみたいなやつあったら嬉しいのだけど。90年代、アメリカから戻ってきた移民二、三世がもたらしたブラックミュージックと馴染みのあるJ-POPの要素を混ぜ合わせてK-POPらしさに落とし込んでいったなどが基本的には通しで書かれている。そこに、ソテジワアイドゥル、BoA、パク・ジニョンなど重要なアーティストがいて、事務所をつくる流れへ。そこからバンバン人気アイドルが出てくるのだけれど、東方神起の契約問題で、構造のジレンマが露わになってしまう、と。
つまりは長年の練習制度にかけられた費用と、デビューした後にそれを回収しなければならないという事務所の財政的な問題で、これはアメリカのバックストリート・ボーイズも通った道であるなども指摘されている。吉本興業とかも結局はそうなのかな。ニューヨークが「俺たち全然休んでなかったやん」って気づいたのとかニューラジオでやってましたね。大変だ。それで、あとは、アイドルのアイデンティティに対するまなざしなど。これは“推す”という行為に密接に関わってくるし、身につまされるというか、難しい。Red Velvet・アイリーンが『82年生まれのキム・ジヨン』を読んだことをテレビで話したことで、フェミニズム小説を読んでいるとバッシングを受けてしまったことなども記されている。そんなことあったのかー。たいへん。でもだいたいこういう人たちの半分くらいは、その本すら読んでいないような気がする。BTSも愛読書を明かしているけど、そこに対しての否定的な反応なんかはあったりしたのかなあ。私はなんでも読んだ本とか教えてほしいので、VLIVEでおすすめ本紹介とかしてほしいと思っている。チェヨン、ナヨン、ミナは本たくさん読んでいそうじゃん。そう、それで、眠れなくなってしまった火曜日に戻ると、眠れないままに3時になってしまって、はあ、最悪、んー、とミクチャで『Creepy Nutsのオールナイトニッポン』を聴くことにする。最近ラジオを追えなくなってきているので、cnann0は3週ぶりくらいだったのだけども、何故にファンキー加藤なのだろうか。しかもピザはクワトロですか？とか聞いていて、もうわけがわからんのだけど、松永が楽しそうで笑ってしまう。3時なのに元気な人ってすごい*3。こんなにもまっすぐ伸びる腕には笑うしかないですよね。
でも、いろいろここ最近のノリがわからないところがあって、あー、ラジオはちゃんと毎週聞かないとこういう置いてけぼりを食らってしまうのだよなあ、と反省。しっかり聴いていかなければ。マヂラブANNもあんなに楽しみにしていたのに、そんなに聴いてないしなあ。
水曜日。「WWW presents dots」 柴田聡子inFIRE / 羊文学のチケットが当選したので、嬉しくなって、うぇーいという気持ちで生きてる。最近、Youtubeで『柴田聡子のシャムゴッド・トーク・ドリル』というスーパーストロング2時間1人喋り番組を聴いているのだけども（こういうのを聴いているから最近はラジオが追えないのだ）、めーちゃ良いです！！
NBAの話を本当に楽しそうに話すし（これが海外サッカーだったら、だーいすきになっちゃう）、TWICEの話とか、その他いろいろ、ペラペラペラペラと本当によくお話しになる。好きな人のものって好きになりたいし、好きになっちゃうと思うのですが、これを機にNBAをしっかりとチェックしてみよっかな？と思わせてくれるほどに、良き番組です。カリーとかポール・ジョージのスーパープレー動画とか観るのは好き。ときに、もう5、6年前だろうけど、私は橋本奈々未さんのブログに、ポール・ジョージという名前でコメントしたことが3回くらいある。木曜日は思い出せない。死んでいたのだと思う。
金曜日。『九龍ジェネリックロマンス』5巻
を買って、タワーレコード渋谷で開催されるチェンソーマン マンガ展のチケットを取った。取れた。やったー。
土曜日。『博士ちゃん』を観る。今回は戦国戦術博士ちゃんの吉原海人（10歳）くん。秀吉がが北条と戦わずに城を落とした戦国戦術とは？というのを教えてくれた。わかりやすいのでWikipediaから引用。
豊臣秀吉は北条氏の本拠であった小田原城を攻略するために、大軍を動員して包囲中であったが、小田原城を見下ろす山上に城を、構築中は小田原城から見えないように築き、完成後に周囲の木を伐採したため、北条氏側にまるで一夜にして築城されたかのように見せて驚かせ、戦闘意欲を失わせる効果を果たした、とする話が残る。一夜城の名もこれに由来する。
戦うことをしないで、北条の前に、でっけー城をつくって、どどーん！どうや！もう戦わないでもわかるやろ？城を建てちゃったんだぜ？とニヤニヤしているんですよ！秀吉が！！ムカつきますね。『コントが始まる』最終回を観る。うーん、どうなんだろう。最後の終わり方、あんなきれいな終わらせ方マジで最悪だと思う。これでは本当にしんどすぎだし、この10年を良き形で肯定したとは思えなかった。苦しい。苦しい。苦しい。
あいみょんは手がきれい。
『LOVEFAV』に藤原さくらがゲスト出演ということなので、『コントが始まる』が終わってから、すぐタイムフリー。ここ2週間くらいは上白石萌歌の形容威力が下がっている気がする。漫画の話になって、藤原さくらがおすすめ漫画として香山哲『ベルリンうわの空』を挙げていた。
人生には労働とかじゃなくて、散歩とかそういうのが大切だろって本らしい。私に今必要な本だ。chelmicoレイチェルもちょっと前におすすめしていたよね。読まないと。1時になって『オードリーANN』を聴く。クミさん登場スペシャルウィーク。星野源『Family Song』を歌っていた。「どんな明日でもいいさ 隣にいれば」だってさ。
日曜日。ハリソン・フォードを観た。なんだか最近はハリソン・フォード祭をやっているので、この前、『今そこにある危機』を観たので、他２つをNetflixで観た。
次はどっかから借りてきて『ブレードランナー』ですね。ハリソン・フォードって名前強い。あとは、『住んでみたい宇宙の話』をペラペラめくるなどした。この本、中村航が4年前くらいにネット番組でおすすめ本として紹介していたのだ。地球ではない、他の星に住んでみるとしたらどんな感じ？というのをシミュレーションしてくれるという本です。なんだかこれが結構好きで、年に1回とかふと読んだりしちゃう。挿絵も面白いのだよなー。
住めそうな星の候補としては、月、火星、金星、土星の衛星タイタン。ざっくりとまとめてしまうと、こんなです。どれが良いですかね。
月
・月面は起伏が激しく、月面車で移動するときにガタガタと揺れるので、船酔い、車酔いしやすい人は注意
・静か
・地球や他の星がきれいに見える
・月は火星へ行くときに経由される宿場町となるであろうから、定期便がくる2年に1回の1ヶ月間は賑やかになるかも
・1日が30日
・家は地下洞窟に
・玄関には土埃を落とすための洗浄機がつく
・室内にも高性能の空気洗浄機を完備
火星
・大小さまざまな石がそこらじゅうに転がっているので、一家に一台自家用ヘリ
・天気予報ではなくて、砂嵐予報をチェック
・体にぴったりとフィットしたバイオスーツを着て、コミュニケーションはトランシーバーということになるけれど、風が強く電波状況が悪くなると使えないので、「文字パッド」を活用することになりそう
・重力が3分の1になり、そのまま生活していると、骨が退化してしまうので、トレーニングは欠かせない
金星
・二酸化炭素の厚い大気に覆われていて、400度くらい
・地表の気圧が水深900mくらい
・なので、家は空にプカプカ浮かんでいる飛行船（空中都市）
・1日が117日（しかし、金星にある「スーパーローテーション」というものすごい強い風を使えば、1日24時間を実現できるかも？）
土星の衛星タイタン
・生命がある可能性が高い
・家は海の中、潜水艦になる（海中都市）
・潜水艦内は少人数での暮らし
・寂しくなったら地上にある氷でできた駅でみんなと会話しよう
・他の駅へは気球で移動
どうなんだろうね。まあ、火星が良いんだろうけれど、まずは寒すぎるから、温めなければいけないらしい。テラフォーミングですね。『テラフォーマーズ』面白いらしいけど、ゴキブリ嫌なのであんまし読む気になれない。星に住む以外の候補としては、宇宙に住む（スペースコロニー:人が作りだした施設に住む）というのがあるらしくて、これはクリストファー・ノーラン『インターステラー』の最後みたいなやつです。そういえば、ノーラン『TENET』がNetflixで配信開始されたのだ。なんか公開当時はあんまり観る気しなかったのだけど、一応見ておいた方が良いやつだろうから、観よう。今年の5月に出たばかりの『スペース・コロニー 宇宙で暮らす方法』とかもあるそうですよ。宇宙で暮らしたいですねー。地球とか怠いですからね。まあ、まずできるのなら地球を出る前に日本を出るとかしたい人も多そう。ベルリンとかね。私は無理だけど。
夜に、地球で最強の井上尚弥が同じ地球人を殴り倒しているのをテレビで観た。ボディの同じ場所に3回も当てて沈めていた。どんぐらい痛いのかも分からないけど、本当にしんどそうで気の毒だったなー。
